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【1歳1ヶ月】手足口病って?

前回の記事で最近赤いぶつぶつが出ているということをちらっと書いたのですが・・・
結論から書きます。
手足口病でした!!
今日はこのことについて書いていきたいと思います。

病院で診てもらうに至った経緯

元々、乳児湿疹が胸からお腹当たりまで出ているので、足の付け根あたりに赤い湿疹らしきぶつぶつがでているのも乳児湿疹かな?くらいにしか考えていませんでした。
ぶつぶつが出始めてから1週間近くがたつと、赤いぶつぶつが大きくなったのでさすがに乳児湿疹ではない?!と焦り始めました・・・どちらかというと虫に刺されたように大きくなりました。
息子は特にかゆくも痛くもないようでしたが、たまたまその日は近くのかかりつけの病院が休みだったので翌日行くことにしました。
虫刺されに似ていたので、もしかしたらダニかなとも考えました。
寝室が和室なので・・・
また、2週間前にMR(麻しん・風しん)の予防接種を受け、その副作用で赤い発疹や熱が出ると書いてあったので、それかな?とも思ったのですが、ちょっと副作用の発疹とも違う気がしました。

翌日になると、赤いぶつぶつは結構広がっていて、足の甲や手首にまで出ていました。

病院にて

事情を説明すると
「足の甲にも出てますか?」
と聞かれました。
足の甲にもある旨を伝えたら、手足口病と診断されました。
聞いたときは、手足口病?!
と意外な病名が出たのでびっくりしました・・・
ただ、足の虫刺されのようになったところは手足口病の湿疹ではないみたいで&ちょっとイレギュラーな手足口病みたいです(^-^;
熱もなく、ご飯も食べれているのであれば薬は特にないらしく、自然治癒みたいです・・・

手足口病とは?

以前、友達の子供が手足口病になったということで聞いたことはありました。
確か、流行するのは夏だったはず・・・と思いましたが、お医者さんに聞いたら最近でも同じ症状と診断されたお子さんがいたらしく、流行時期でなくてもなるときはなるみたいです。
そもそも手足口病ってどんな病気か改めて調べてみました。

手足口病は、エンテロウイルスやコクサッキーウイルスの感染によって、口の中や周りや手足の先に水ぶくれ状の発疹が現れる病気です。
潜伏期は約2〜7日で感染してから数日の間は特に症状は現れませんが、発症すると手のひら、足の裏や甲、口の中に2~3mmの水ぶくれ状の発疹が現れます。口の中の発疹は、しばしば潰れて口内炎になります(これが厄介・・・)
また、風邪に似た症状(発熱・腹痛・下痢など)を発症することもあるみたいです。
感染経路は、「飛沫感染」「接触感染」「経口感染」になります。
基本薬はなく、熱が出た際の解熱剤や口内炎がひどくて水も飲めない場合は、再度病院に行ったりという対応が必要みたいです。

実際息子を見ていると、特にかゆかったり痛かったりと気になることはないらしく、このまま口内炎ができずに治ってくれることを祈るばかりです・・・

終わりに

周りではまだ病気になったことがない同じくらいの月齢の子もいる中で、コンスタントに結構いろんな病気になっていると思います。
なので、だいぶ落ち着いて対応ができるようになってきました。
今年に入ってから予防接種・風邪・手足口病と毎週かかりつけの病院にお世話になっている気がします(^-^;
特に今年も連休前などは、注意が必要かもしれません・・・(昨年も連休前によく病気にかかっていましたので(笑))

少しでも参考になれば幸いです。

 
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ABOUT ME
不器用下町ママ
2019年12月第一子、2021年5月に第二子誕生。 2022年5月職場復帰! 子育てに奮闘しながら、何気ない日々でも、子供がいるだけで毎日発見の繰り返しを楽しんでいます♪