進級前にはなりますが、3月に保育園の先生から以下のことを教えてもらいました。
長男
友達と遊べているか不安である旨を聞いたところ、友達とケーキ屋さんごっこやアイス屋さんごっこを一緒にやっていたと教えてもらいました。
入園時はなかなか言葉も話せず、先生にべったりだった時を思い出し、とても成長したなと感慨深くなりました。
次男
とても周りがよく見えていると先生に言ってもらえました。
お友達の様子をじーっと観察して泣いている子に絵本を届けたり、怪我をして泣いている子に痛かったと声をかけに行ったりとしている姿を見たことを教えてくれました。
あとよく歌が上手ですねと言われます。
確かに家でも暇があればずっと歌っています・・・
よく歌っている歌ベスト3は「はたらくくるま(ケロポンズ)」「はらぺこあおむし」
「おべんとうばこのうた」
今回は、3月に行った発達支援センターについて書いていきたいと思います。
目次
1、絵本
くるま かします
レンタカー屋さんの男の子がいろんな相談事にはたらくくるまを貸すお話です。
いろんな車が出てきて、可愛いなぁと思いました♪
ここで紹介してもらった絵本はいつも気に入るみたいで、そのあと図書館でよく借りています。こちらの絵本ももれなく借りて兄弟そろって楽しく読んでいます♪
2,パズル
いろんな車やバスなど乗り物の大きめのパズルを9つほどやり、完成したパズルを2つずつ渡して行くけど、最初に言った方を忘れたり、渡したいのを渡したり…
まだまだ鍛えがいがありそうです。
3.お買い物ごっこ
1mくらい離れたところにホワイトボードを置き、そこにそれぞれ大小の赤い紙、黄色い紙、コップの絵、長靴の絵が貼ってあります。
ママの注文を聞いて、ちょっと離れたホワイトボードに行き先生に注文する。
2つの乗り物のパズルを渡すのと、似ているようだけれど、距離が遠くなるだけで違うし、注文を聞いて先生に注文すると言う会話も出てくると言うことでまた違う難しさがあるみたいです。
また、いまやっていることが何歳位でできるのが一般的なのか聞きましたが、今のところは少しずつできているのを確認していくことで大丈夫だそうです。
つい周りと比べてどのぐらいのレベルなのか知りたくなるところですが、その辺は気にせず、息子のペースで前回よりどのぐらいできたかを見ると良いそうです。
わかってはいるんですけどなかなか難しいですよね。でも自分が周りと比べられずに育ててもらったので、誰かと比較したくないと思ってます。
お買い物ごっこで、少し顔の雲行きが曇ってしまったので…(*_*)
最後は前回やった食べ物の手数遊びで終わりにしました。
4.先生とお話し
いつも私と先生が話している間、長男にはおもちゃで遊んでてもらうのですが、結構すぐに飽きてしまって待たせてしまっていました。
いつもは、斜めに球や車を落とすおもちゃやトミカで遊んでたのですが、今回はアンパンマンのピザ屋さんごっこのおもちゃを出すととてもうれしそうに遊んでくれていました。
昨年からの子供の成長と来年度の目標設定について話しました。
おもちゃに夢中になってしまうとありがとうが言えなくなってしまいますが、以前に比べると自然と言える回数は増えてきているなと思いました。
それは先生も気づいているようで、昨年の目標の中での「必要な挨拶やお礼ができるようになる」が少しずつできてきていますねと言ってもらえました。
また、年少クラスに上がる上での不安も相談してみました。先生の数が少なくなるので、先生にかまってもらえず、保育園に行きたくないと言う事態にいとこが陥っていたためふあんがありました・・・
すると、年齢が上がるにつれて先生の数が少なくなるのは仕方ないことではあるが、ちゃんと必要な時に助けを今求められているのであれば少し様子をみても良いのではないかと言ってもらえました。
実際に進級してみると、たまにぐずる日も進級前に比べたら増えましたが、思っていたより楽しそうに通っていて少しほっとしています。
同じクラスのママさんにも聞きましたが、みんな同じような感じみたいです(^^;)
少しでも参考になれば幸いです。
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