息子は生後7ヶ月の時に、突発性発疹になり、39℃近くまで熱が出ました。
今回はその時のことを、書こうと思います。
目次
発症当時の状況
初めて熱を出したのは7月中旬の月曜日の明け方くらいでした。
ぐずってたので、ミルクをあげようと思って体を触ったら…熱い? !
熱を測ったら38.3℃!!
救急病院にかかるべきか?!
でも苦しそうでもないし…
ミルクあげたら飲んだし…
そういえば…以前、健診の際にお医者さんからは、 熱があってもミルクを飲めればとりあえずは問題ないと言われたこ とがあったので、急ぎで救急病院には行かず、 明日の朝イチで病院に行くことにしました。
(この日は朝が来るまでとても長く感じました。。。ほとんど寝れず(^-^;)
病院の診断結果
近所の病院はコロナの関係で、熱がある場合は朝一の診療は無理だったので(>_<)、 11:30にやっと診察してもらえたところ、「突発性発疹」 かもしれないとのことでした。発疹は熱が下がってから出るので、 断定はできないみたい。
とくに、治療薬とかはないとのことだったので、とりあえず頓服の解熱剤だけもらいました。
とくに、治療薬とかはないとのことだったので、とりあえず頓服の解熱剤だけもらいました。
突発性発疹って何?
「小児バラ疹」とも言うみたいです。
生後6か月~1歳半くらいの時期にかかりやすいウイルス感染症のひとつで、生まれて初めての発熱が突発性発疹ということも少なくないようです(←まさにこのパターンです!)。ウイルスに感染してから10日ほどの潜伏期を経て発症します。発熱から始まり、その後に発疹が出るため、発熱だけでは診断がつかず、下熱後に発疹が出現して初めて突発性発疹と診断されます。急に38~40度の熱が3~5日ほど続いた後、熱が下がる頃に前後して、赤い発疹がおなかを中心に、胸や顔など全身にあらわれます。
突発性発疹に対する薬や予防接種はないため、特別な治療方法はないみたいです。
生後6か月~1歳半くらいの時期にかかりやすいウイルス感染症のひとつで、生まれて初めての発熱が突発性発疹ということも少なくないようです(←まさにこのパターンです!)。ウイルスに感染してから10日ほどの潜伏期を経て発症します。発熱から始まり、その後に発疹が出るため、発熱だけでは診断がつかず、下熱後に発疹が出現して初めて突発性発疹と診断されます。急に38~40度の熱が3~5日ほど続いた後、熱が下がる頃に前後して、赤い発疹がおなかを中心に、胸や顔など全身にあらわれます。
突発性発疹に対する薬や予防接種はないため、特別な治療方法はないみたいです。
その後の様子
初日
その日の夜には39.3℃出てしまったので、 ミルクに混ぜてあげてみたけど全然飲まず…
結局市販のジュレに混ぜてあげたらやっと食べてくれました。
でも1℃くらいしか下がらなかった…
二日目
少し良くはなった気がするけど、まだ熱は下がらず。
そしていつもより少し不機嫌気味。。。
この日も一回解熱剤を飲みました。
三日目
3日経っても熱が下がらず、 次の日から連休になってしまうのでもう一度病院で診てもらいました(引き続き様子を見るようにとのことで、解熱剤を再度処方してもらいました)。
そのときに解熱剤を飲ませたが1℃くらいしか下がらなかったことを聞いてみたら、
四日目
熱は下がりましたが、結局発疹は出ませんでしたσ( ^_^;)
(発疹が出ない場合もあるみたいなので、、、)
(発疹が出ない場合もあるみたいなので、、、)