5月の大型連休は主人の実家に帰りましたが。。。
ついた次の日から子供2人とも結構高い熱!!
からの、まさかの下瞼が赤くなりものもらい疑惑のため眼科!!
からの私が扁桃腺炎になり、高熱のため動けない・・・
といっためちゃくちゃ病院に通った連休でした。
(1週間ほど帰りましたが、その半分くらい病院に行きました)
扁桃腺炎で喉の奥に大量の口内炎ができ、唾をのむのも死にそうなくらい痛い(´;ω;`)
おかげで痩せました(笑)
今回は、「知母時」という鼻吸い器について書いていきたいと思います。
結論からすると、
鼻吸い器は必要!!知母時おすすめ!!
だと、実感しております。
鼻吸い器が必要だと思った理由
単純に秋以降、鼻水・咳の風邪を頻繁に引くようになりました。
耳鼻科で鼻水は吸ってもらうものの、夜にはすぐつまってしまいます・・・
鼻水がつまるデメリットとしては、
・中耳炎になる可能性がある
・鼻水を拭き続けていると、とびひ(傷口に黄色ブドウ球菌などのばい菌がつくこと起こる感染症)になる可能性がある
・子供が不機嫌になる
などがあります。
挙げた中で、やはり1番困るのは、子供が不機嫌なことですかね。
知母時にした理由
もともと、親の口で吸うタイプの鼻吸い器は使っていました。
しかし、親の肺活量が必要になるのと、子供が結構いやがります。。。
(いやがるかどうかは、お子さんによると思いますが)
知母時を知ったきっかけとしては、次男のクラスのママさんに教えてもらいました。
次男のクラスのママさんは電動鼻吸い器を買ったみたいで、とても重宝していると聞きました。
ただ、電動の鼻水は値段も結構するな…と思っていたところ、そのママ友さんから知母時(ちぼじ)のことを教えてもらいました。
手動だけれどとても鼻水がとれるらしく、電動と両方持っている友達も知母時を使っているとのことでした。
我が家が知母時を購入した理由としては
・価格がお手頃
・鼻水が結構とれるという口コミが多かった
になります。
我が家では電動は買っていないので、ちゃんと使い比べたわけではありません。
あくまでネットで調べた情報になりますが、
電動デメリット
・コンセントがある所でしか使えない。
・使用時の音が大きくて、子供がびっくりして怖がってしまう可能性がある。
・価格が高い
と言うことも加味して知母時にしました。
実際使ってみてどう?
パッケージはこんな感じです。
実際に使ってみると使ったことでわかるメリットデメリットがいろいろ出てきました。
使用感としては、思った以上にしっかり鼻水が取れるのと思いました。
ただ、やはり奥のほうの鼻水や結構粘り気のある鼻水だと吸うのは難しかったです。
次に使ってみて、口で吸うタイプの鼻吸いと比較しながら実際に思ったメリットデメリット上げていきたいと思います。
メリット
・吸い口が鼻の中に入らない
長男曰く、鼻吸いは怖いけれども、吸い口が鼻の穴の中に入らないので、まだ怖くないとの事でした。
口で吸うタイプの鼻吸いは吸い口が鼻の中に入るので怖いそうです。
※あくまで長男個人の感想です…
・よく吸う
上にも書きましたが、思った以上によく鼻水が取れます。
口で吸うタイプは、親の肺活量頼みな部分が多いですが、ポンプ式なので吸引力が落ちません。(何回もやると手が疲れますが…)
・どこでも使える
コンセントなどが要らないので、どこでも使えますし軽いので持ち運びもしやすいです。
・洗う部品が少ない
洗う部品は、鼻水を受ける容器だけなので楽です!
デメリット
・逆さまで使えない
嫌がりはするので、歯ブラシをするときのように抑え込んで使おうとすると、
逆流します・・・
逆流すると洗う部分がとても増えて大変です。。。
結論
最近は、鼻水もあまり出なかったり、詰まってなかったりであまり使用頻度は多くないですが、子供が鼻がつまっているとつらそうなので、やはり買ってよかったと思っています。
使い始めて初めの方は、鼻吸いがこわい次男はなかなか吸わせてくれず、結局口で吸うタイプの鼻吸い器を使用(こちらは逆流しないので)していました。
買わなくてもよかったか。。。と思っていましたが、しばらくして長男がやっているのを見ていたら、次男も知母時で鼻水を吸わせてくれるようになりました!
次男の方が圧倒的に鼻がつまる確率が高いので、とても助かる!
電動のタイプを使用していないので比較はできませんが、価格の割にはとても重宝しそうです。
少しでも参考になれば幸いです。
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