今回は、色々な素材・大きさがある中で哺乳瓶をどのように使い分けていたか、また乳首をどのようにサイズアップしていったかをご紹介いたします。
初めて使う時、どのように使い分けてよいか、どんな時にどんな哺乳瓶が良いか迷ったので、ご参考になれば幸いです。
※あくまで我が家の使い分け方になります(^-^;
目次
哺乳瓶の種類
哺乳瓶の種類もたくさんあります。
我が家で使っていた哺乳瓶の種類はこんな感じです。
全部で3種類使っていました。
今でもこちらの3種類は全部活用しています。
使い分けについては、こんな感じでまとめました。
・ガラス製160mlタイプ
こちらは、新生児の時などの量が少ないときに大活躍していました。
現在は、お風呂上りや離乳食後など、100ml前後あげるときに使っています。
(離乳食後はほとんど飲みませんが。。。)
MAXは160mlなのですが、160ml作ると中々冷えません・・・
なので、哺乳瓶に余裕があるときで150ml以上作るときは大きいサイズの哺乳瓶を使っていました。
・ガラス製240mlタイプ
このタイプが一番使いました。
理由としては、
・ガラスの表面積が大きいから冷えやすい
・160ml以上飲む期間のほうが断然多い
一般的にですが、生後2ヶ月~生後3ヶ月で1回の授乳で160mlと言われています。
また息子も、3ヶ月後半から160ml飲む日も多くなってきていました。
現在も夜は、多いときで220ml程度飲むので、このサイズが必須です。
ただし、ガラス製なので割れる危険性があることと、重いので、持ち運びには不向きかな?と思います。
・プラスチック製240ml
こちらは外出の際によく使っていました。
ガラス製に比べて軽いので、持ち運び向きかと思います。
ただ、当たり前ですが、ガラス製より断然冷えにくいです!
外出した際に、授乳室があるところには70~80℃のお湯も用意してくれているところも多いですが、そのお湯から冷ますのは結構時間がかかります・・・
なので、外出の際は荷物になりますが、必ず適温にしたお湯を魔法瓶にいれて持ち歩くようにしています。
・ちなみに・・・
我が家では、こちらを愛用しています。
こちらは「調乳じょ~ずEX」と言って、一度沸騰させたお湯が、約100分で自動的に調乳に適した温度(約45~60℃)になる優れものです!結構ミルクを適温まで冷やすのって手間ですよね・・・こちらを使えば、ガラス製の哺乳瓶であれば、少し流水で冷やせば、比較的すぐ適温になります。また、こちらで調温したお湯を外出時にもっていけば、外出時のミルクづくりも冷やす手間があまりかからずあげることができます。我が家でも息子が新生児の時から大変お世話になっている一品です!!!
本当は、「出産前に準備しておいてよかったもの3選」にも入れたかったのですが、下記の理由で断念しました・・・
・もう終売になっている(我が家は、知り合いから頂きました)
・粉ミルクは70℃以上のお湯で溶かすことを推奨されているため
菌は70℃以上のお湯で死滅するため、粉ミルクを溶かす温度もこの温度とすることになるとガイドラインに書いてあるので、あまり大々的におすすめと言ってしまっていいものか・・・という葛藤があり、書くことをやめることにしました。
とは言え、便利ですしこちらを使えば、プラスチック製の哺乳瓶も使い勝手がよくなるので一応ご紹介してみました。
※使用する際は、自己責任でお願いいたします
もしよければ、こちらも合わせて読んでみてください♪↓
必須ではないけど、出産前に準備しておいてよかったもの3選
乳首使い分け事情
我が家では、比較的推奨月齢ごとにサイズアップしていたと思います。
しかし、現在9ヶ月ですがまだMサイズを使っています・・・
通常は、6ヶ月ごろからLサイズを試してはいるのですが、中々飲んでくれません・・・
まだ6ヶ月ごろの時は、遊びのみをよくしていたので、Lサイズの乳首だと遊びのみができない(ちょっと吸っただけでも多く出てくるのでむせる)からかな?と思っていましたが、
夜しか飲まない(遊び飲みもしない)今もLサイズにしたとたんに飲まなくなるのです・・・
Mサイズでも200mlを10分くらいで飲んでくれるので、仕方ないかなとサイズアップはあきらめています(^-^;
まとめ
今回の記事をまとめるとこんな感じです。
ガラス製160ml:月齢が低いときや100ml前後作るとき
ガラス製240ml:一番使い勝手が良い。ただし、重いため持ち運びには不向き
プラスチック製240ml:軽いので持ち運び向き。ただしガラスに比べて冷えにくい
それぞれ特性がありますので、自分に合った哺乳瓶を選んで使ってみてください♪