現在、2歳8ヶ月の長男は発達支援センターの個別療育に通っています。
発達支援センターに初回面接で通っても通わなくてもどちらでも良いと言われたのですが、
今言葉をたくさん吸収している時期なので、今色々できることをやりましょうということで通うことになりました。
そこで言語聴覚士さんから、親にできることはないか?と相談したところこちらの本を勧められました。
「1・2・3歳 ことばの遅い子 中川信子著」(ぶどう社)
こちら本には
似たような境遇のお母さんの質問に答えていたり、ただ言葉が遅いだけなのかそれとも少し障害がありそうなのか、こういうところを見てみてくださいと言うような、アドバイスも書いてあります。
難しい専門用語等は一切書いておらず、かつとてもわかりやすくお母さんに寄り添った丁寧な文章で書かれているので、とても読みやすいです。
振り返れば長男ははじめての子供と言うこともあり、いろいろ肩にに力が入っていた部分も多かったと思います。
例えば、赤ちゃん言葉を言わさないようにしていたのですが、あまりに話さないので赤ちゃん言葉も使うようになりましたσ(^_^;)
他にも色々と本を読んだりして頭でっかちになってしまっていたのかも・・・
今ではだいぶ話せるようにはなってきましたが、まだ年相応まではもう少し届かないので
焦らず、ゆっくり、子供のペースで一緒に歩んでいこうと思います。
まとめ
この本を読んで私が感じた事は
・専門用語を使わず、赤ちゃんが話す理(ことわり)についてわかりやすく解説してくれてる
・さりげなく確認事項を書いてくれている
・同じようなお母さんの言葉が多く嬉しかった
長男が個別療育に通うなった経緯も今後書いていきたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
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