この3連休にキャリフリーのポケッタブルキャリーの出番が結構あり、使用してみて感じたことがあったので、書き残しておこうと思います。
ポケッタブルキャリーって何?という方は以前こちらの記事を書いているので、読んでいただければと思います。
キャリフリーポケッタブルキャリー(抱っこ紐)使用レポ
目次
ベビーカーを使えば、簡単に装着可能
前回の記事で外出時にうまくつけられるか不安と書いたのですが、早速外出時に使う機会がありました。息子もだいぶ眠そうで愚図っていたのでポケッタブルキャリーを使用することにしました。すぐに寝かせられる場所が見つからなかったのと主人もいたということで、主人に息子を抱っこしてもらっている間に、ベビーカーに抱っこ紐をセットして装着してみました。
すると・・・とても装着しやすかったです!!
こちらの抱っこ紐は座らせて装着するととてもやりやすいのですが、普段はおとなしく座っていてくれることなどないので(´;ω;`)
一人で外出しているときは、片手で息子を抱っこしながら抱っこ紐をベビーカーにセットしなければいけないので、そこは少し大変かもしれませんが・・・
寝ている間は頭を支える必要あり
胸あたりから上が出る仕様になっているため、息子が寝てしまうと頭がぐらぐらしてしまったり、頭ががくっとなってしまうので頭を手で支える必要があります。家にいるときであればいいのですが、外出中だと両手が使えないのは不便・・・
先日、ちょうど買い物をする直前に抱っこ紐で寝てしまい、片手で買い物するかとも思ったのですが、試しにベビーカーに寝かせてみることにしました。
抱っこ紐のセーフティーバックルを外してしまうと起きてしまいそうなので抱っこ紐をつけたまま寝かしてみました。ポケッタブルキャリーは軽くかさばらないのが売りの製品なので、いつもより少しベビーカーのベルトのひもを緩めたら、違和感なく抱っこ紐をつけたままベビーカーで寝てくれました♪ちなみにその日は、そのまま2時間ほど寝てくれました♪
次回からは、ベビーカーもある状態で抱っこ紐で寝てしまったらベビーカーに移そうと思います。
抱っこ紐のベルトはしっかり締める
どの抱っこひももこれは同じかと思いますが、子供と密着するようにつけることで余計な重さを感じなくて済みます。また、ポケッタブルキャリーの場合は、抱っこ紐がちゃんと密着していないと母親のセーフティーバックルが首のところの骨にあたって痛かったです。かと言って母親のセーフティーバックルの位置はすでに動かないように固定されているので、痛くない位置にセーフティーバックルを移動させるのは無理でした。しかし、きちんと密着するようにベルトを調整してからは、骨にあたることはなくなりました。
どんなものでも正しい使い方をするのが大事ですね。
終わりに
今回は、ポケッタブルキャリーの使用レポ2ということで以前書いたことに追加で感じたことを書きました。本当はおんぶもしてみてから書こうと思ったのですが、おんぶをする機会がめっきり減ってしまって。。。
しばらくは、寝かしつけや外でぐずったときに使用する感じになりそうです。
少しでも参考になれば幸いです。
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